歯科医院財務の構造改革
- 金融機関への返済条件緩和(リスケジュール)交渉
- 経営計画・事業計画作成
- 資金繰り表作成
- 資産見直しによる借入金の圧縮(不動産の任意売却・リースバック)
- 在庫圧縮・売掛金圧縮
- 経理体制の構築(試算表の毎月計上)
- 予算作成
- 予算差異分析と修正
再生と財務改革により、歯科全体の活性化を目指しています。
再生と財務改革により、歯科全体の活性化を目指しています。
多くの歯科医院の再生によって、歯科医療業界の活性化に貢献することを目指す。 昨今の歯科医院の現状は、行政の保険改正による、高齢化によって残存歯の重要性が高まる中にもかかわらず医療点数の引き下げによって、または財務状況の悪化、資金繰りの逼迫などにより、歯科医院の継続を断念してしまうケースが多くあります。 高齢になってからの歯の大切さ、予防歯科など社会貢献性が高い歯科医療を行っているのに医院経営を断念してしまう。・・・それは社会にとっての「大きな損失」です。
Dental Net Financial Dentistryでは、そのような歯科医院に共通する問題点は「歯科治療」に専念するあまり「財務活動」をおろそかにしていることにあると確信しています。
歯科医院における「財務活動」とは、毎月の試算表作成に始まり、試算表分析による利益改善対策、資金繰り表作成、資金繰り表分析により資金繰り改善対策、資金調達対策、融資返済対策、金融機関対策、賃借対照表の改善対策・・・等々多くのことを指します。これらを財務の改善によって、資金繰りの不安を解消し、「治療行為」に専念するための活動を指します。
歯科医院にとって、[歯科治療 = 矛]とすれば[財務活動 = 盾]となります。